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日本フードエコロジーセンターで就業する
         青木さん、坂本さん、長島さん

左から青木さんと坂本さん

 相模原市中央区田名塩田にある株式会社に日本フードエコロジーセンターで就業する青木孝一さん、坂本俊雄さん、長島昭義さんを取材しました。
 就業時間は13:00から17:00まで、青木さんは昨年11月から祝祭日を除く月曜日~金曜日、坂本さんは本年11月から火曜日、水曜日、金曜日、長島さんは土曜日、日曜日と祝祭日に就業しています。就業内容はリサイクル食品を用途に応じて仕分けすることです。
 現在、180社を超える食品関連業者の事業活動によって発生した1日約40トンの余剰食品が回収専用保冷車で日本フードエコロジーセンターに搬入されてきます。取材に伺った日には、青木さんと坂本さんが就業していました。大きなビニール袋などに入れられ搬入されてきた余剰食品を取り出し、包装器材を取り除き、植物性食品と動物性食品とに仕分けし、それぞれ所定の容器に入れます。食品以外の包装機材などは所定の場所に収納します。金属探知機、マグネット等を使用した後工程で異物の除去が行われますが、食品以外のものが混入しないように注意して作業を行います。
 仕分けされた余剰食品は破砕、殺菌処理、発酵処理などを経て約40トン/1日のリキッド状(粥状)飼料の生産に使用され、契約養豚生産者に提供
されています。

 趣味や余暇の過ごしかたを伺いましたところ、青木さんは海釣りと川釣りを楽しんでおられます。週一くらいのペースで横山公園のスポーツ施設でのトレーニング、また、お酒もたしなむそうです。坂本さんは川釣りで、特に渓流釣りを趣味とされています。現在は、禁猟期なので釣り道具の手入れや、山に入るためのトレーニングなどで余暇を過ごされています。
 日本フードエコロジーセンターの長島様、青木さん、坂本さん、取材にご協力いただき、ありがとうございます。体調に気を付けられ、元気でお過ごしください。(山川)

LCA国際小学校で就業する大庭さん

大庭さん

 LCA国際小学校は金属工業団地を抜けた相模原北公園の手前にあります。この学校が目指しているのは、「日本人として英語を使いこなし、グローバルな価値観を理解できる人材」。英語が話せるだけではなく、日本人としてのアイデンティティを確立した人を育てることだと言います。
 ここで理科授業のサポートをしている大庭能里子さんを訪ねました。大庭さんの就業時間は12:00~16:00、取材で訪問したのは11:30頃で理科室の隣の準備室でお話をお聞きしました。
 お話の間には授業の様子が聞こえてきました。今日は日本語での授業でしたが、英語での授業もあるとのことです。授業が終わった後教室を見せて戴き、大庭さんの就業状況を実感しました。
 仕事の内容は授業が終わった後の机の上の実験器具・消しゴムカス・散らかったゴミなどの片づけ、床の掃除、板書の消去、教材などの資料のコピー、飼育している小動物の小屋の整理・清掃、学校でやっている畑の草取りなどです。
 7月から就業でしたが、夏休みだったため本格的に作業を始めたのは9月からです。
 ここでの仕事は学校が始めての発注したもので、作業範囲は上述の通りなのですが、想像力を発揮して迷惑をかけない範囲で自主的に作業をしています。今後は慣れるに従い話し合って作業範囲を決めていきたいと考えているそうです。
 仕事を始めた理由は、家の中にこもっているばかりではストレスになるのでいろいろな人と話してみたいと考えたことでした。

 趣味は仕事を辞めた頃には八ヶ岳に登っていました。今は清里付近の低い山を歩き写真を撮ったり、バッグや小物を作って人にあげたり、孫に洋服を作ってあげたりしているそうです。
 また、いきいきサロンでパソコンを高齢者に教えているそうです。パソコンは毎日使用していろいろな資料などを作っています。
 LCA国際小学校の職員の皆さん、大庭さん、取材に協力いただきありがとうございました。(山口)

青柳寺境内とお墓の共有部分の清掃に就業する
             堤さんと松木さん

左から松木さんと堤さん

 青柳寺はJR横浜線「町田駅」から南へ約400m、徒歩5分のところにある日蓮宗の寺院です。明応8年(1499年)日朝聖人により結ばれた「青龍寺」という小庵があり、「青柳寺」は再興に際しての改称といわれています。この寺は、本覚寺(鎌倉市)の末寺で(現在は身延山久遠寺の末寺)、山号を「方運山」といい、釈迦如来を本尊とし(現在の本尊は大曼荼羅)、開山を律正院日題としています。広い境内には桜、梅、欅、銀杏、百日紅など老木の落葉樹が多くあり、秋は紅葉、春は桜が咲き誇り、歴史ある青柳寺で境内とお墓の共有部分の清掃に就業する堤正企さんと松木照雄さんを取材しました。
 青柳寺の清掃業務の受注は平成28年10月に初めてシルバー人材センターが受けた仕事です。就業期間は平成28年10月から平成29年3月31日まで、不定期で週平均2回、就業時間は8時から12時まで、実働4時間です。大きな仏事がある場合などは住職さんからの要請を受けて、曜日を問わず前日までに終了するように清掃業務を行っています。
 就業内容はお墓の共有部分と境内の除草および掃き掃除です。11月末に取材に伺った日は穏やかな天気でしたが、前日は雨が降ったせいでしょうか、落ち葉を掃き集めた量の多さにびっくりしました。仏事、墓参り、見学者などで参詣される方々の身になって「参道をきれいに」をモットーに掲げ、参道から清掃業務を行っていますと言っていました。

 余暇の過ごし方を伺ったところ、堤さんの趣味は大輪の3本立て菊作りだそうです。菊作りは土作り、摘芯、定植、鉢回し、輪台付け、肥料、水やり、消毒等々、1年かけて手間がかかり、子供を育てるのと同じですと言っていました。松木さんは仏像を見たり、俳句を詠んだり、自然が好きで、日々を楽しみながら過ごしていますと言っていました。
 取材にご協力いただき、ありがとうございました。(松本)

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