理事長 新年の挨拶

山中理事長 新年の挨拶

山中理事長

 新年あけましておめでとうございます。会員の皆様には健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、当センターが皆様の変わらぬご支援、ご協力を頂きながら、事業運営が図られていることに対し、心から厚くお礼申し上げます。
 さて、昨年は5月の第5回定時総会において私を含め、新たに役員が選出され新しい体制で運営を図ってまいりました。そうした中で、事業実績につきましては、受託件数、契約額は昨年度に比し微増で推移していますが、目標額である11億8,500万円を達成することができればと思っています。

 会員数では会員の減少が続いていました。11月末の状況を見ると、昨年比下げ止まりの感がありますが、油断はできません。全国的にも会員数や契約額の伸び悩みが見られ、課題として浮き彫りになっています。特に会員数の減少は会員組織であるセンターにとって由々しき問題であり、今後も会員数が減少するようであれば、事業の行く末を左右する問題になりかねません。どうか会員の皆様には、ご自分がセンターの一員としての活動や経験を通して社会参加しましょう。また、体と頭を使い健康にもいいことを、より多くの地域の高齢者にお伝えし、センターの広告塔としての役割を担っていただきますようお願いいたします。
 事業面では今年度、新たに相模原市の「介護予防・日常生活支援事業」(訪問型サービス)に協力し、11月から開始いたしました。これは従来から行っている「ワンコインサービス」と似ていますが、この生活支援事業は地域高齢者支援センターからの依頼によって訪問サービスをするものです。益々の高齢化社会の生活支援サービスの一翼を担うことも期待されます。
 もう一つは「洋服のリフォーム事業」があります。今は会員を対象に試行的に実施していますが、いずれは広く事業展開できればと思っています。これらの事業の一つひとつは少額ではありますが、新たな取り組みがセンターの認知度を高めるとともにセンターのイメージを変え、より親しみやすく、身近に感じてもらえ、より多くの市民から仕事をいただくとともに、センターの社会的地位を高めるものと期待しています。

 話は変わりますが、政府の安倍総理が国会の施政方針演説のなかでシルバ―人材センターを取り上げ、政策面でも全員参加型社会の実現のための高齢者の雇用・就業対策の推進等が掲げられています。また、「改正高齢法」に基づき、派遣、職業紹介業務に限り、週40時間までの取り扱いをすることが可能となりました。更に、人口が減少する中で、「ニッポン一億総活躍プラン」などが閣議決定され、「高齢者の就業推進」が強調されています。これは国のシルバー人材センターに対する期待が高まっているように感じられます。
 当センターも市民の皆さんの期待に添えるよう、会員皆様のご奮闘をお願いしたいと思います。
 結びになりますが、皆様のご健勝、ご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
  • LINE

お知らせ

PAGETOP