安全管理委員会

安全管理委員会からのお知らせ

【就業会員の事故発生状況】

 4月から8月31日までの事故発生状況は、全体で16件(前年同月12件)、前年同月比で4件のオーバーとなりました。内訳では、傷害事故が8件(前年同月8件)、賠償事故が8件(前年同月4件)の結果でした。
 特に、8月は、熱中症が2件発生していますが今後も注意を払って就業されるようお願いします。また、襖・障子張り作業による賠償事故が2件発生していますが、周囲の状況に十分気配りをして実施すれば防げた事故ではないかと思います。
 

【速報 ながら運転厳罰化(相模原安全運転管理者会より)】

 道路交通法が一部改正され、今年12月4日までに施行されます。運転中の携帯電話使用などによる「ながら運転」厳罰化の概要は次のとおりです。              
厳罰化

  1. 交通の危険(交通事故など)を生じさせなかった場合の「ながら運転」の罰則
    現在は、5万円以下の罰金 ⇒ 改正後は、6月以下の懲役または10万円以下の罰金。
  2. 交通の危険(交通事故など)を生じさせた場合の「ながら運転」の罰則
    現在は、3月以下の懲役または5万円以下の罰金
    改正後は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金

道路交通法一部改正で厳罰化される「ながら運転」(携帯電話使用等)とは

  1. 携帯電話などを手に持って通話した。
  2. 携帯電話などを手に持って画面を注視した。
  3. カーナビやカーテレビなどの画面を注視した。(事故などの場合に限る)

 

運転免許返納者に話を聞いてみました

 今年、東京・池袋で87歳の高齢者ドライバ-の運転する車にはねられ3歳の女の子と母親が亡くなりました。
 相模原市中央区でも、高齢者の交通事故が多発中で、9月1日付けで神奈川県交通安全対策協議会から「高齢者交通事故多発地域」に指定されました。 
 中央区は6年連続の指定となっており、高齢化率の上昇から、きわめて憂慮しなければならない状況です。相模原市内の各警察署では、運転に不安を感じる高齢者に免許証の自主返納を促すことに力を入れています。
 高齢者の運転免許自主返納制度は、98年4月の道路交通法改正で導入されている制度ですが、まだまだ自主返納は進んでいないのが現状だそうです。
 その為、当センタ-会員のAさん(73歳)から免許を返納されたその後について聞いてみました。『自分ではまだまだ大丈夫と思っていましたが、自宅の壁に車を接触させたことと、奥さんに懇願されて、免許証を返納したとのことです。「免許返納後は、徒歩で買い物をしたりシルバ-に来たりしています。歩く時は1万歩を超える歩数で健康に良いと思っています。車の維持費もかからずにこれだけ車にお金がかかっていたのかと実感しています。近くに買い物をする店もありますので不便は感じておりませんが、重い荷物があった時は、多少の不便を感じる程度です」とのお話でした。
 また、「高齢者による悲惨なニュ-スをみるたびに、免許を返納して良かったと思います。未来永劫、運転はできないので、少しだけ早く運転を卒業したと思っています。皆さんにも、ヒヤリハットを経験したら早めに自主返納されることをお勧めします」とも話されていました。
 勇気ある決断だっただろうと思います。
皆さんも、ぜひ、運転免許返納について考えてみてはいかがでしょうか。
 重大事故が起こる前に!(山川)

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