いきがい156号 new

公益社団法人 相模原市シルバー人材センター会報

― 主 な 目 次 ―

2ページ:理事会だより、地区別懇談会でのご意見
3ページ:いきがいの仲間たち、南ブロック、中央ブロック
4ページ:シルバーまつり、活躍する女性会員
5ページ:会員演芸会を開催
6ページ:会員親睦旅行記
7ページ:安全管理委員会からのお知らせ、各種技能講習会を実施
8ページ:シルバーの日活動報告、読者投稿作品、人事異動、編集後記

 

新年のごあいさつ

理事長 山中 森勝 

 会員の皆様には健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
併せて当センターが皆様の変わらぬご支援、ご協力を賜りながら、事業運営が図られていることに対し、心から厚くお礼申し上げます。
 さて、今年度の事業実績の見込みについては、相模大野の伊勢丹の撤退などがあり、大きな減額が予想されたところですが、会員をはじめ役員、職員皆様のご努力により多少の減額で収まるものと予想されます。
一方、センターの要である会員の減少が続いていることは様々な機会を通じて申し上げているところです。社会情勢の変化、労働行政の取組み等によりやむを得ない状況も考えられますが、一人でも多くの高齢者が健康で働くことを通じ、仲間との交流や社会参加などによる生きがいづくりの一助となって行くことがセンターの役割と思いますので、会員の加入促進に皆様のご協力をお願いいたします。
 ところで、私は昨今のセンターを取り巻く環境が多少変化してきているのかな、と感じているところです。それは会員の入会目的・意識の変化、同一労働・同一賃金の問題、そして、令和5年度から導入される「インボイス(消費税)」の網が会員にもかかることです。同一労働・同一賃金については当センターも向う5年をかけて、神奈川県の最低賃金に合わせるべく、取り組みを行っていますが、お客様の負担が増すことになります。
また、インボイスが導入されますと、これもお客様の負担が大きくなりセンター会員の就業の機会が失われることに繋がって行くことが危惧されます。
センターは、先に述べました高齢者の福祉、生きがいに資する事業を行っています。センターは営利企業ではなく、公益社団法人です。この2点については、神奈川県シルバー人材センター連合会、全国シルバー人材センター事業協会を通じ、国などへの働きかけを行っていこうと思っています。
 話は変わりますが、今年度会員の事故が多発しています。昨年同期比で12件増の30件となっています。主なものは、傷害事故では就業途上の自転車による事故が6件、賠償事故では植木作業、障子・襖張り作業による事故が9件となっています。傷害では本人は痛い思いをし、家族に心配かけることになります。賠償ではお客様に迷惑をかけ、センターの信用を失います。くれぐれもご自分の健康管理と安全就業をお願いいたします。
 令和元年度も残り少なくなりましたが、来年度に向け、親しみやすいセンター、魅力のあるセンターを目指し、会員が笑顔で就業できるよう取り組んでまいりまたいと思いますので、皆様の更なるご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
 最後に皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、私の挨拶といたします。

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