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シルバ-の日 活動報告! 10月の第3日曜日「シルバーの日」にあわせ、今年も地区ごとに、駅前などでのボランティア清掃を行いました。皆さんで元気に楽しく清掃を行うことで、心も綺麗になりました。
地域班では「シルバーの日」以外にも、それぞれの地域に適した色々なボランティア活動や啓発活動を行っています。積極的に参加しましょう。
読者投稿作品 川 柳
強かった 相手を褒める 負け試合田名 畠山 義喜
老眼鏡 見たくなかった 物も見え
集まれば 寒い日だって あたたかい
楽しさを 覚えたこの手 働く手二本松 見城 マサ子
読者投稿作品募集 めぐり会いの広場は、読者の皆様に自由投稿いただき作品で交流を図る場(紙面)です。
今月号は、二本松の見城マサ子さんから新たに応募いただきました。
めぐり会いの輪が広がったこと嬉しい限りです。
この輪を更に広げるため皆様に短歌・俳句等の読者投稿作品を応募いただきますようお願いいたします。
お問合わせは、事務局まで。
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人事異動 採用 令和2年1月1日付
事務局 固有職員 田島 進志
中央事務所 固有職員 松坂 史雄
中央事務所 嘱託職員 海瀬 みなみ
退職 令和元年12月31日付
中央事務所 嘱託職員 武者 忍
各事務所連絡先 <事務局・中央事務所>042(754)1177
< 南 事 務 所> 042(745)2158
< 緑 事 務 所> 042(783)1313
< 津 久 井 連 絡 所> 042(780)1872
< 相 模 湖 連 絡 所> 042(684)3126
<藤 野 連 絡 所> 042(686)6505
編集後記 新年号にあたり、シルバー人材センター会報誌のタイトルである「いきがい」についてあらためて考えてみた。生きがいって何?国語辞書を引いたら、「生きる張り合い。生きていて良かったと思えるようなこと。」「ー見つける」と書いてあった。どうも「いきがい」は自然に発起することではなく「ー見つける」ことに主眼がありそうだ。
ある兄妹が「幸せの青い鳥」を探しに行く童話を聞いたことがある方は多いと思う。この中で、本当の生きる張り合いや喜びは手の届く身近なところにあることに気がつく。
旅行にでかける。おいしいものを食べる。人に会って話をする。おもしろい映画やテレビをみる、などなど。生きていて良かったなと思うことは、日常的にある。それが、「いきがい」というのかも知れない。また、「いきがい」は、あるように努力することかも知れない。
今年も、会報「いきがい」では、そんな、日常的にある会員の就労情報、イベントや旅行記などを取材し発信してゆきたい。皆さまの「いきがいを見つける」資になれば幸いである。(山川)