励みの広場

ここにいます。
生きがいの仲間たち

 

博愛医院の院内清掃で就業する飯田さん【南ブロック】

 博愛医院は小田急線小田急相模原駅前から県道51号線(行幸道路)を相模大野駅方面に徒歩4分の所に位置し、入院設備はありませんが、内科、循環器科、消化器科、呼吸器科を専門に、地域の幅広い皆さんに信頼される医療を提供されている医院です。この医院で就業する飯田ヒサさんを取材しました。
 就業は月・火・水・金曜日、午後1時から午後5時まで、実働4時間、天候等により作業実施日を変更する時は双方で調整して、決めているそうです。
 就業内容は、院内清掃作業で①トイレ・玄関周りの清掃、②タオルの洗濯、③医療用ごみ出し、段ボールを畳むなどの処理、④待合室・長椅子・受付カウンター・廊下・手摺等の清掃です。
 この度、「新型コロナウイルス」の感染防止策として、3月から講演・集会・会議等が中止、学校も休校処置を施しています。また、店頭からマスクなどが入手困難となっている状況ですが、普段から院内の清掃作業は、丁寧に隅々まで気を配り、入念に清掃しています。手などが触れるところは、特に、念入りに洗浄しています。飯田さんは、「働けることが生きがいです」と話されました。
 趣味などを伺ったところ、「趣味的なことはやり尽くしてきました。普段はくつろぐ程度に雑誌などを読んで過ごしています。銭湯に行った時は、友達とお話をして楽しんでいます」とのことでした。
 健康に留意してください。(松本)

 

網戸張替えで就業する永瀬さんと鈴木さん【中央ブロック】

左から永瀬さん、鈴木さん

 シルバー人材センターの中央事務所1階作業所で網戸張替えの作業をする永瀬寛次さんと鈴木健夫さんにお話を伺いました。
 網戸張替えのお仕事は、5月から7月の間に行われることが多く、注文と作業室の空きの兼ね合いで作業をするとのことです。今年は注文が少なめで先月は1回だけだったそうです。お客様のお宅に伺うので、出来るだけ注文のエリアを固めてやりたいと話されました。
 網戸は小・中・大と特大の大きさがあり、代金も違ってくるそうです。仕事の大変な所は作業が熟練を積まないと難しいことと品質をきちんとすることだと話されました。
 そして、網戸の配送の時に車の事故がないように注意したり、マンションでは物を下に落とさないように気を付けたりしているとのことです。時々、マンションのエレベーターの大きさに合わず、二人で11階から網戸を階段で下ろしたこともあるそうです。
 仕事のやりがいはお客さんに「きれいになってよかった」という言葉を頂くことがうれしいとのことです。
 永瀬さんは、体を動かすことが好きだそうでバドミントン・卓球・テニス・スキーなどスポーツ万能。中でもスキーがメインでほかの運動はそのための準備運動のようなものだと話されました。
 鈴木さんは、自転車が好きで毎日10キロメートルぐらいサイクリングをされるそうです。永瀬さんと鈴木さんで江の島まで80キロメートルほどのサイクリングに行ったことがあるとのことです。
 お忙しい中、取材へのご協力をありがとうございました。(小林)

 

緑作業所で就業する座間さんと樋口さん【緑ブロック】

左から座間さん、樋口さん

 緑作業所で、自治会総会議案書製本作業をしている樋口博さんと座間平治さんを3月12日に取材しました。
 作業内容は自治会から届いた原稿の必要部数をプリンターでコピーして、ページ合わせを行い、チェックしてから製本する作業です。毎年この時期に4地区ぐらいから依頼が来ます。
 取材の時に作業されていたのは、原稿が3月10日の夕方に届き、翌日の朝から印刷を始め、ページごとに重ねて机の上に並べているところでした。作業の量は1冊36ページを240部製本します。印刷枚数は約8,600枚になります。11日と12日午前9時から午後4時までの2日間で完成させるのは結構大変な作業だと思いました。
 お聞きすると、「印刷作業では白紙が出るのでページ合わせに苦労し、机の上に各ページを重ねて並べ、順次ページを合わせていくのは、立ち仕事で中腰になって行う作業なので、腰が痛くなる」とおっしゃっていました。
 趣味をお聞きすると、樋口さんは毎週ソフトボールを仲間たちとやって楽しんでいますが、以前に持っていた審判の資格は歳だという事で返納したそうです。 
 また、「畑をやっていて自分たちの食べる野菜を栽培しています、付近に猪が出るので作物を守るのが大変」とのことでした。
 座間さんは「健康のためウォーキングをし、植木を趣味でやっています、家には椿が50種類その他いろいろな木々を植えています。妻がお茶の先生をしているので、そのためにも樹木の世話をしている」とのことでした。(山口)

 

あじさい大学の運営

 「あじさい大学」は、「高齢者の方々が心身共に健康で生きがいと喜びに満ちた生活を送るため、学習活動を通じて仲間づくりと知識・技能の習得を図り活力ある社会の発展に寄与する」ことを目的に相模原市が実施している事業です。
 令和2年度の学科は書道、美術、健康など35学科の多岐に渡っていますが、シルバ-人材センタ-では市から委託を受けこれらの募集・受付やパソコン学科や園芸学科、手芸学科では、講師を会員が務めるなど、その運営に携わっています。
 受付業務に従事する会員を取材し、業務の流れをお聞きしました。「3月から受付業務が始まります。はがきやインターネットでの受付です。」「神経を使うところは、名前や年齢など誤りなくデータべースに入力しなければならないことです。また、個人情報の取り扱いには一層の注意を払っています。」
 例年1,000名ほどの申込みがあるとのことで、受付内容で不明な点は折り返し電話連絡したり、学科の変更の申し出があったり、間違ってはならない業務を淡々とこなしておられました。
 受付が終わると、入学式の準備が始まり、各種の配布資料を作成します。入学式から、修了式までいろいろな業務を執り行い、修了式後の学生交流発表会、学生交流作品展などが無事に終わるとホッとするとのことでした。(山川)