新津常務理事就任のあいさつ

 シルバー人材センター会員の皆様、本年5月から事務局でお世話になっております新津昭博でございます。
 新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、6月11日の定時総会において選任され、柿沢常務理事の後任に就任いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 私は本市生まれ、本市育ちで、中央区淵野辺に在住しています。
 平成29年3月末に相模原市役所を定年退職し、その後民間企業に再就職いたしました。市役所では再開発、広報、清掃、経済、教育など多分野の職務に携わり、民間企業では指定管理業務の管理者として勤務いたしました。
 さて、シルバー人材センターでございますが、昭和54年の生きがい事業団発足以来、実に40年を越える歴史と実績を積み上げ、会員数も3,100人余を擁する公益法人として発展を続けております。
 このことは、歴代の会員の皆様の熱意と実績が地域に信頼され、高い評価をいただいてきた証であると痛感しております。
 全国的に高齢化が進み、働きたい意欲の高まりが見られる中、シルバー人材センターは「自主・自立、共働・共助」を基本理念に、会員皆様の豊かな経験と高い能力を生かすとともに活力ある地域社会づくりに資する様々な事業を展開しており、その役割はますます重要性を増していると認識しております。
 社会が変革する中、高齢者が活躍できる生涯現役社会の実現に向け、微力ではございますが尽力してまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

柿沢常務理事退任のあいさつ

 平成27年、常務理事として就任以来、5年が経過しましたが、任期満了により本年4月30日を持ちまして常務理事を退任いたしました。この間、シルバー人材センターを取り巻く環境は、全国的な傾向とは言え、大変厳しい状況にあり、本市においても会員数は、平成25年度を、また、契約額においては平成28年度をピークに減少傾向にあります。
 要因として、企業等における定年制延長や昨今の人手不足など様々掲げられております。こうした状況に歯止めをかけるべく、まずは、会員・役員・職員が一丸となって、本市シルバー人材センターが、平成30年に策定した「中期計画」の着実な推進が求められます。
 一方、私は就任当初、センターの基本理念である「自主・自立、共働・共助」の考えのもと、運営においては会員主体の組織とされておりますが、実態は事務局主導といった側面が否めないように感じておりました。
 しかしながら、平成30年の「走らない運動会」や「女性のための入会説明会」、昨年の「シルバーまつり」の試行的実施など、会員・役員の皆様の知識・経験を存分に発揮され見事に実施されました。
 また、手作りの「会員演芸会」も昨年で5回目を数え、皆様の底知れぬパワーをいただきました。会員主体の組織として変貌しつつあるものと考えを新たにしております。
 当センターの理事長は平成25年・26年には全シ協の会長を、また、現在は全シ協の監事及び県シ連の理事長を担っております。今後、全国に誇れるセンターとしてさらに発展して行くものと確信します。
 最後になりますが、 会員の皆様をはじめ役員・職員の皆様には大変お世話になりありがとうございました。皆様がいつまでもお元気でご活躍されますことをお祈りいたしまして退任のあいさつとさせていただきます。