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読者投稿作品 川 柳
感染を防ぐ マスクへ 望みかけ
田 名 畠 山 義 喜
職員人事異動 採用 令和2年5月11日付
津久井連絡所 臨時職員 神田 節子
令和2年6月1日付
津久井連絡所 臨時職員 高橋 美佐江
令和2年7月1日付
事務局 嘱託主事補 宮沢 ゆかり
中央事務所 嘱託主事補 齋藤 綾子
異動 令和2年7月1日付
事務局 嘱託主事補 北澤 美乃
中央事務所 嘱託主任 渡邉 美由紀
南事務所 主事 田屋 慶太
嘱託主任 村上 陽次
緑事務所 嘱託主事 池田 広子
退職 令和2年4月30日付
津久井連絡所 臨時職員 石井 清美
臨時職員 飯塚 知子
令和2年6月30日付
事務局 再任用嘱託職員 山本 由美
中央事務所 再任用嘱託職員 嶋田 律子
緑事務所 嘱託主事補 杉浦 由香
各事務所連絡先 <事務局・中央事務所>042(754)1177
<南事務所> 042(745)2158
<緑事務所> 042(783)1313
<津久井連絡所> 042(780)1872
<相模湖連絡所> 042(684)3126
<藤野連絡所> 042(686)6505
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読者の原稿の募集! めぐりあいの輪を広げるため、皆様に「短歌・俳句等」および「私のいきがい」・「私の大事なもの」 ・ 「私のふるさと」・「私の好きな風景(写真)」の読者投稿作品を応募いたしております。
ご応募やお問合わせは、事務局までお送りください。
編集後記 新型コロナウイルスによって、仕事、買い物、付き合い、健康管理など暮らしが一変した。いきがいの発刊も危惧されたが、こんな時こそ会員への情報発信が大切だろう思う。
新型コロナウイルスは、いずれ収束はすると思うが、当分終息はしないだろうとの見方が多い。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言う。過去に目を転じてみると厄災の軌跡がわかる。
その教訓を汲み取ると、ちょうど100年前に全世界に流行した「スペイン風邪」は1918年(大正7年)9月から10月の初頭にかけて日本に上陸し、日本でも推計45万人が亡くなった。「スペイン風邪」の大流行は一回で終わることなく、大きく数回の波を経て到来し、終息まで丸2年を要したと言う。
この歴史に学ぶと、当分の間、新型コロナウイルスと共存してゆくことになるのだろうか。
翻って、これから、いきがいの編集活動をどのようにすべきか?電話、書面、メールでのやりとり及び身近な場所(作業所等)での取材など、「密」を避けながら「新しい生活様式」で続けてゆく他にないかもしれない。休刊という選択肢を避けるためにも、皆様のご健勝を願いつつ引き続き取材協力をお願いしたい。編集委員 山川